合同会社髙島工業は千葉県柏市に拠点を置き、公共工事の止水工事、トンネル内の剥落工事をメインに行なっております。
こちらでは、具体的にどんな業務なのか、それぞれの特徴はなにか、などをピックアップしてお伝え致します。
こちらに掲載していない、その他の業務もございますので、気になった方は是非お気軽にお問い合わせください。
求人応募をされる際の参考にしていただければと思います。

コンクリートで出来た構造物は、雨水や地下水、融雪剤、飛来塩、海水などの影響で鉄筋が腐食・発錆し、構造物の強度が低下します。トンネル内でのコンクリート塊落下事故や高架橋からのコンクリート片はく落事故などの発生を受けて、剥落防止工事を行なっております。
改修などではなく、新設コンクリートの保護としても剥落防止工事は行なわれます。

止水工事の特徴は、文字通り漏水を止めることです。水の出口、すなわち内側に施工をして水が出てきている口に栓をしてしまうイメージです。場合によっては水が入らないように、外側の侵入口に施工する事も有ります。
こちらは基本的に改修工事になります。